ペット保険の基礎知識

ペットの年齢制限は?

人間の保険に加入時の年齢制限があるように、ペット保険にも加入時の年齢制限があります。ペット保険の年齢制限は動物の種類や大きさによって条件が変わってくるものになっていますので、飼育されているペットの種類や大きさに合わせてお調べになってみていただきたいと思います。

 犬の場合には、大型犬になればなるほど加入できる年齢が低く設定されていることが多く、更新に限度がある場合ペット保険の更新ができる年齢も小型犬に比べて早めに設定されていることが多くなっています。加入することができる年齢制限は、大型犬でもっとも早い年齢制限のペット保険で7歳まで、小型犬や中型犬では13歳くらいに設定されているところが多くなっています。しかし、ペット保険の会社によっては大型犬でも10歳くらいまで加入することができるところもありますし、反対に小型犬や中型犬でも7歳くらいまでしか加入することができないところもあります。どちらにしてもできるだけ早く加入を検討された方が広い選択肢の中からお選びになっていただくことができるかと思います。ミックス犬でお誕生日がわからない場合には推定されるお誕生日を記入になっていただくことで対応していただくことができる場合もありますし、動物病院の診察券に書かれているお誕生日で対応ができる場合もあります。

 猫の場合には、特に猫の種類に関係なく、7歳から13歳を上限にしているところが多くなっています。犬猫ともに生後60日から120日で加入することができるペット保険が多くなっています。

 ウサギの場合にはだいたい5歳未満まで加入することができるところが多くなっています。鳥類の場合には、種類によって年齢制限が変わってくる場合と鳥類をひとくくりにして年齢制限がある場合とがあります。鳥類全般で加入制限を5歳未満までに設定されているペット保険の会社もありますが、オウムやヨウムなどの長命の鳥類の場合、ペット保険の会社によっては20歳未満まで加入・更新することができるペット保険もありますので、長命の鳥類を飼育されている場合にはそういったペット保険をお探しになっていただくことをおすすめしたいと思います。

 ほかにもフェレットやチンチラなどの場合には5歳未満まで、プレーリードッグやリスは4歳未満まで、ハムスターは2歳未満までなら加入することができるところが多くなっています。爬虫類の場合はこれら小動物よりも寿命が長い分、加入することができる年齢も高めに設定されている場合が多くなっています。カメで15歳未満まで、イグアナ類で10歳未満までとなっているところが多いようです。これら加入できる年齢制限は動物の種類とともにペット保険の会社によって変わってくるものになっていますので、お気を付けいただきたいと思います。また、何歳で加入されるにしても加入時点で健康であることが条件になっている場合が多くなっていますのでご注意ください。